高齢化社会を迎え、食べること、飲み込むことがうまくできない、いわゆる摂食嚥下機能障害を有する方が多くなっています。
本会ではその支援を目的とした「ごっくんちょ研究会」を立ち上げ、多職種(看護師・栄養士・理学療法士など)の方々と連携をとりつつ支援を図っております。
また、柏市と協働で行っております歯科介護予防事業は、65歳以上の方を対象に会員診療所において飲みこみテストなどで口腔機能低下をチェックし、一人ひとりにあったコースを選択することができます。
平成22年4月に完成予定の柏市総合的保健医療福祉施設に特殊歯科診療所が設置されました。
この診療所では、在宅訪問歯科診療では充分な治療ができない方を受け入れて、全身管理下で安心、安全で質の高い治療を行います。また、専門の歯科医師による障害児(者)の全身麻酔も含めた歯科治療を行います。
本会では昭和63年より柏市口腔衛生大会(通称:健康かむかむ運動)を開催してきました。
本年で21回目を迎えます。この運動はお口の健康の重要性を再確認し、健康である喜びを分かちあうことを目的にした啓発事業であります。
日本大学松戸歯学部の専門医による口腔がん検診は、昨年2回開催し、約800名の受診者がありました。
回覧板等で周知を行い、会員診療所で受診の予約を受けております。
他にも、保険年金課との連携事業であるお口のクリーニング事業、市内の病院に手術を伴う入院をされる方への入院前後の口腔ケアを中心とした病診連携事業、20歳、30歳、40歳、50歳の節目を迎えられた市民を対象にした歯周疾患検診事業なども展開しております。
千葉県柏歯科医師会は、これからも健康な方からご病気の方まで、お腹の中の赤ちゃんからご高齢の方まで、すべての柏市民の方々に対し、歯科保健・医療を通じてお口の健康をサポートしてまいります。
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