「じぶんに良いところがあるとすれば、それは母のお陰だ」
音楽家ベートーベン
歴史に名を残している人に共通しているのは、親への感謝の心であり、それを心の支えとして業績を残してきたように思われる。
「親を愛せない人は、人を愛せない」
そうであるかもしれない、と首肯する。
だが、親孝行、つまり、親を喜ばせたい、と思うようになった時、親はもうこの世にいない。
皮肉なものだと思う。
仕事人間となって、まったく「時間がない」と追われた気分となる。
そこで、時間をこじ開けるように、1日、30分ないし1時間を凝縮する。
あと半年の命であったとしたら、1日の1時間をどのように過ごすのであろうか?
「何もしなければ、何も進まない」
そして、生きた証を人は、何処かに留めたい、と切に願うかもしれない。
定年を控えた、知人が自分史を記し始めていた。
画期的な新製品の販売に燃えた20代を起点として・・・
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